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究極の問いである。

今日は、台湾から留学にきている子の指導を担当した。

彼女は、文化人類学というか、どちらかというと考古学に近いことが専攻らしい。
(台湾人とオーストラリア人の民族的先祖は一緒だって)

私は、GIS指導担当てことで任命されたが、後日考古学系の研修もあると聞いたので、
考古学の技術的指導は後任に任すとして、GISの指導はもうどうでもよかったので(ちゃんと説明しましたよ・笑)思想的指導をする。

考古学を学んで何を得たいのか。
考古学を価値あるものにするとはどういうことか。
他の人に勝ちあるものと伝えるにたどうするべきなのか。
そもそも、文化人類学や考古学て何で勉強するのか。

という、いわゆる史学哲学を教えた。
言葉の問題でどこまで理解してくれたかわからないけど、
この考えがあるかないかで、ずいぶん学ぶ意味合いが違ってくると思う。

こういうことって、意外に日本の史学界でも教えてくれない気がするし、会社でも教えないからね。この手の関係ではあれば会社でも一番造詣が深いという自負がある(考証学とか、修復学という点では到底及ばないが)。

とりあえず、興味をもってくれる人には、外国人だろうがこっちは大いに教えたくなる。文系科目など。どれだけ興味が持てるかがすでにスキルであり才能である。

だから、うちの会社の新人達よ、もっと聞いてきてくれよ。
ちょっとは留学生を見習え。


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